長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

徳島県北島町の小西昌幸さんより「創世ホール通信」が届く。

ホールでの上演企画に「上方講談・旭堂南湖寄席」がある。
だし物に『原子怪物ガニラ』!というものがあった。
これは、1950年代の紙芝居の名作。作者は左久良五郎。
又の名を<酒井七馬>という。
あの、手塚治虫の『新宝島』の原作者でマンガ家だった人物
である。二つ目は『くろがね天狗』でこれはSF作家の
海野十三の唯一の時代劇。
そして『赤穂義士伝』という、実にユニークなだしもの。
さすが小西さんのプロデュースである。
12月18日(土)午後6時半開演。
ガニラは爆笑必至の作品とか。見たい!聴きたい!