高野山大学の講義録で

人クローン胚」についても書いていたが、新聞報道では
研究目的ならば容認の方向と、本日付けで書かれている。
授業寸前まで、事態は流動しているのだ。
受精卵診断でも、デュシェンヌ型筋ジストロフィーは認める
（慶応大学申請）。
しかし、萎縮性は＜重い遺伝病＞とは認めず、名古屋市立
大学の申請は退けられた。
先日、民間病院で４例、治療が行われたと報じられた
ジストロフィーは、どうだったのか？
さて、今日はアート＆スポーツの後期授業打ち合わせのあと
大垣市へ行く。
木曜授業がまだ残っているのです。
終えたらもう一泊して、金曜日の午前中に高野山の宿坊へ
向かうことになる。
木曜、栃木に直帰して→高野山では、大変だ。
土曜日直帰の予定だが、さて東北新幹線最終に乗れますか？