★自著。
『ギャグにとり憑かれた男』(冒険社) 1997年刊行。
当時、ぼくは『日刊アスカ』編集部へ通勤し「ニュース・コミック」を
担当していたが、(飛鳥新社)これが半年で潰れた。
この社で、営業担当だった内山氏が、退職され「冒険社」を創立した。
しかし、彼から依頼されて書いたのではない。
フリー編集で、『漫画の構造学!』(インデックス出版)をつくり
ぼくに、データハウスの仕事などを持ってきた田中氏(近年死去)が
内山さんと知り合い、この本を書いたのだ。
中身は、ぼくが今年書こうとしている<ショート・エッセイ>と似ているな。
地震引っ越しの際に、「捨て」に入ってしまい、無くなっていた!
★『リボンの騎士』(1)講談社漫画文庫(「なかよし」版)
これも、久しぶりに読む予定。