長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

コンビニへ買い物に行く

◎かつて「漫画百科事典」なるものを出すというA書店が
 あり、その企画に立ち会った漫画研究者から、数項目を
 書くよう依頼されたことがあった。

 書き上げて提出はしたが、数年を経ても、何の連絡も無い。
 どうもポシャッたとしか思えないのだ。

 ギャグ・ナンセンス漫画史を書いてきて
 それをフト思い出した。
 ここへ、一項目(修正加筆のうえ)使うことにしよう。

 一応、版元へ<お断り>の「ハガキ」を出すことにして投函。
 ★担当編集者のお名前さえ不明である。
  問題ナシと、こちらで勝手に決めた。

  これを「出す」のなら、原稿料も支払ってくるであろうし
  「ゲラ」とかも存在するであろう。
   数年を経て、そういったものが、一切ナシ〜であるならば
   この原テキストは、執筆した自分に「発表権利」があるはずだ。