日本マンガ学会大会総会
◎明治大学キャンパスで開催。
小生は参加しませんでした。(ミス・修正)
理事10年間を務めさせていただき、自分のやれる範囲での
お仕事・強力は惜しまなかったつもりです。大会でも…。
★もう、トシもトシ。自分一人でやれる研究は限られています。
で、現在は「漫画研究」のカバーイラストのみの対応です。
★★今日も『ギャグ・ナンセンス漫画史』の入力継続。
それと、来月初旬の葛飾区の公立図書館での講演
(「マンガ史講座〜昭和マンガを探る・1)のレジュメ入力。
自宅で継続しております。
▲ついでに書くと、学会の研究をずっと見守ってきましたが
「漫画実作者」「漫画編集者」にとって、興味深い研究が
ほとんど無かった!!という事実です。
某ベテラン漫画編集者氏から「やめようか〜と考えたりする」と
聞かされたこともありました。
それと、この業界からの参加が、ほとんど見られていなかった
ことにも残念で、危惧を感じた。
▲▲研究というものは「実業」とは、かなり無縁という事情は
たしかに有ります。
理事諸兄の、大変なご努力に「水を差す」ようであっては
大変に申し訳ないことになってしまいます。
今回は、かつて理事であられたヨネやんの記念図書館の見学
というコースも設定されているようで、魅力があります。
これは、おおいに評価したいですね。
「理論と実際」この二つの評価・研究が、拡大充実していき
ますよう、地方からエールを送ります。
理事諸兄、ごぶさたばかりで、こんなことを発言し、ゴメンな
さい。あやまるくらいなら削除セヨ!いえいえ、会員の発言は
自由です。卒論やレポートに役立つ研究発表もどんどんやって
下さい。
今年は、26本もの<史上最大規模>の発表があります。
一般の方々も1000円で入場できます。
マンガ学会のホームページの案内をご覧ください。
<体力がほしい>長谷老人の日記からのメッセージでした。
御成功を!!