,大垣講義
◎短大には、フランスからマンガを学びに留学生が居る。
それを取材するカメラが、ぼくの講義の様子をちょっと撮る
ということだ。
ぼくのマンガ学には、もちろんフランスの留学生は居ない。
カメラは簡単な取材だった。
マンガの構造の発達を少女マンガをモデルに、数回話していた。
その流れを、再確認してもらうために、ちょっと総合的に
復習しつつ「板描き」を行った。
つまり、ただ聴いているより、筆記してもらうことにより
理解を深めてもらう〜ということだ。
★水声社の校正は、昨日、大垣へ来る車中も行い、ホテルでも継続。
帰宅する車中でも、少々行った。しかし、ちょっと「アート展」連日の
対応の疲れが、いまごろ出ているようだ。無理はせず、ゆっくりおこなう。
★★帰宅すると、京都精華大学から、土曜〜日曜のイベントのための、チケット
が、郵送されてきていた。
★★★松文館のためのマンガ単行本に関する、情報や、進行状況への担当サン
からのお便りもある。早速、メールをする。