『天才バカ本』
●昭和五十二年に、徳間書店から出してもらった『天才バカ本』が
ダンボール箱から出てきた。
実は、赤塚著のエッセイというふれこみだが、全て、ぼくが書いた
アホなエッセイ集で、ナンセンスな小説?パロディも収録。
それら雑多なものの中に、杉浦茂先生の『猿飛佐助』の文庫本解説用に
書いた<対談解説>が、収録されていた。
赤塚が先生の作品に日頃言っていた言葉を「発言」ということにして、
ぼくがそれに応じている<対談>である。
これも「土曜の手帳」同様に、パソに入力しておきたい。
ギャグ・ナンセンス漫画史の中に入れてみたい。バッチリ決まると思う。
●●再開マンガ創作のネームは12ページまで進んできた。下絵も描きやすい
コマを描いてみたりして、絵を描くこともトレーニングだ。
★家内と、近所のトンカツ屋へ。