長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

「フェーマス」より電話

●「クロニクル」の執筆。柴野先生(SF)のこと。
 買い物は少々。
 次男家へ電話。引っ越しの助っ人依頼。奥さんが出たが、
 群馬でもガソリンは限定量で販売とか。
 次男は、停電に合せての出社だ。
 まだ、引っ越し日の特定が出来ない旨を話した。
★ケータイの富士通Pからの購入。
 申し込んだ機種が手元になく、まつのは困るので
 らくらくホン」にしたよ。じんじんサン。 連休になるので、宅急便事情で、到着は?
★★「フェーマス」からもお電話。
 インストラクションは可能!と、申し上げた。
 仕事をやることが、精神上もいい!!
■現在、原発で作業をしている東電の社員や関連会社、自衛隊、消防の作業員の方々は、完全に、命がけであるが、先の大戦の「特攻隊」をイメージして仕方がない。こんな馬鹿馬鹿しい構造の中で、命を危険に晒し、一番の責任者である、自民党政権の歴代の首相と東電の社長・会長は、安全なところにいて、高みの見物である。戦前と同じ構造がここにある。しかも、政官財学マスコミが、原発安全イデオロギーで、有権者を洗脳してきたところは、戦前の皇民教育よりも、巧妙で、たちが悪い。イデオロギーの洗脳は、たとえば、ある意味で、原始的な、北朝鮮や中国の方法よりも、高度に経済が進んだ欧米や日本の方が遙かに巧みだと、ぼくはずっと思ってきた。しかし、ぼくも含めて、多くの人は、この問題について、あまりにも無関心すぎ、あまりにも甘すぎた...。これは、原発の安全性を高めればいいという技術的な問題ではもはやなく、われわれの社会のありようそのものを問われているのだと思う。経済と命なら、命を優先し(経済と命は密接に関連するが、その関連の仕方を組み替えることはできるのではないだろうか)、命をベースにして経済を組み替えてゆく、そんな「人間の顔をした」社会が...。
↑小生の知人で、翻訳家・詩人の「冬月」氏のブログから、ぼくが貴重なメッセージだ!!と信じた部分を
 勝手にここへ貼らせていただいた。冬月さん、よろしいですね。まずいようなら、コメント欄にどうぞ。
 削除いたします。

<生命の経済学><知の経済学>が、これからは求められていくでしょう。

★不動産屋さんが来て、部屋の交換。
 前日、決めた部屋は予約があった。
 で、別棟の一階に決めた。一応審査があるらしい。
 連休明けに決まるとは思う。