長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

ほんのりした気候

◎午前中、家内と私用外出。
★クロニクルの各章の文字数を確認しつつ、加筆の
必要な部分ついて書く。
★★チョット想うところがあり、JJグランビルの画集を
探してみた。しかし、Amazonのリストには講談社
86年に刊行したものしかない。それも現在は、扱っておらず
残念。洋書には一冊。花がテーマのモノ。とりあえず予約。
この画家を知ったのは、植草甚一氏が、自分の好きな海外
マンガ家を紹介したエッセイを単行本にしたときだった。
懐かしい。
★★★2000年度の日記は、新潮文庫の「白い本」に
記されていた。本棚の二列に並んだ文庫の間に有り
これで、水声社鈴木社長との再会が特定できた。
その他、この年には「漫画の構造学」などの刊行
等が重なって起きている。
先般、惜しくも亡くなられてしまった「彷書月刊」の
田村氏が鈴木社長プランで、50ページにもわたる、僕の
特集号を刊行したりだ。
宇都宮の専門学校でのマンガ・コースを開始するに当
ってのプランナー仕事も行なっていた。
クロニクルの加筆も必要である。