伊集院静氏 の電子書籍
◎久し振りに電子書籍をiPadから購入した。
「なぎさホテル」伊集院静の小説である。
イントロダクションに海岸に立つ彼の映像があった。
そして、この作品の主題歌ともいえる井上陽水の
歌が流れてきた。
なかなか贅沢な本である。第一章を読み、これを書いている。
チョット高価で、ダウンロードに時間を取られた。
町の本屋へ行けたくらいかな。往復する程の時間ではなかった
がね。
伊集院氏とは、大昔!「月刊宝石」面白川柳大会
(グラフ付き)に付き合っていただいたことがある。
プロデュースは波乗社・坂崎氏。赤塚が宗匠である。
7〜8人、ゲストを交えてという趣向。
向島百花園で席を借りたはずだ。彼は開始時間に遅れて参加。
ぼくが席題の二つを告げると、あっと言う間に書いて提出。
結果は、圧倒的に彼の「天」であった。
なんでも、それ以前に俳句は「修行」していたとか。
「川柳ってことですから、このような場所ではなく、ラブホで
やって写真も撮ったら面白いよね」と、彼にいうと、
「長谷さん、それいいな。やろうよ!」と、賛成してくれた。
だが、ゲストには女優さんや、女性イラストレーターさんが
いたりしたんで、「ちょっと…」と、実現はしなかった。
それ以来は、全くお会いしていない。
(たしか、コーシンさんの紹介で、参加だったと思う。)
★ドラえもんルームから「写真とどいた」のメール。
家内と中華レストランで昼食。野菜ラーメン他。
スーパーでの買い物を一緒に。
その後、少しクロニクル執筆を。