国産の電子書籍端末

◎国産の「リーダー」情報を貼ってみます。
日本で１２月１０日から発売する「リーダー」は、ソニー、ＫＤＤＩ(9433.T: 株価, ニュース, レポート)、凸版印刷(7911.T: 株価, ニュース, レポート)、朝日新聞社の４社が設立した電子書籍の調達・配信会社「ブックリスタ」からコンテンツの提供を受ける。この他にも国内市場では、シャープ(6753.T: 株価, ニュース, レポート)がカルチュア・コンビニエンス・クラブ（ＣＣＣ）(4756.T: 株価, ニュース, レポート)と共同で電子書籍などのコンテンツ配信を行う「ツタヤガラパゴス」を１２月１日付で設立。また、ＮＴＴドコモ(9437.T: 株価, ニュース, レポート)と大日本印刷(7912.T: 株価, ニュース, レポート)も来年１月以降に電子書籍の配信会社を共同で設立する予定で、大日本印刷は独自の電子書籍の配信サイト「ホント」を２５日に立ち上げて、米アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)の「ｉＰａｄ（アイパッド）」などに配信サービスを始めた。

　野口上級副社長は、日本市場で電子書籍の調達・配信の基盤（プラットフォーム）が乱立している状況について「どのサービスとどのデバイスがつながっているかが分かりにくい」と指摘。その上で「私の意思としては、（プラットフォームの）集約を目指している。いろいろな方と話をして分かりやすい形に持っていきたい」と考えを示した。
★この端末の値段は？ｉＰａｄの４万〜５万円（Wi-Fiを購入すると）よりは
　相当安くはなると思うが。
　eインク黒一色表示の読みやすさを体験してみたい。キンドルの日本発売はどうなったのだろう？
◎水声社クロニクルの入力継続。
　やっかいな部分に差し掛かっている。乗り切っていかねば… 。
★課内と久しぶりに中華レストランへ。紹興酒を二人で飲んだ。