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赤塚映画情報

2008年に亡くなった漫画家・赤塚不二夫の半生を描く映画『これでいいのだ!!映画★赤塚不二夫』の製作会見が2日、都内で行われ、浅野忠信堀北真希阿部力いしだあゆみが出席した。


『おそ松くん』のキャラクター・イヤミの"シェー"ポーズで写真撮影に臨んだ堀北真希(左)と浅野忠信

『おそ松くん』や『天才バカボン』など、今もなお日本中で愛され続けているギャグ漫画の王様・赤塚不二夫の担当編集者だった武居俊樹氏の著書『赤塚不二夫のことを書いたのだ!!』を原作にして映画化。担当編集者の武田初美(堀北真希)が、赤塚(浅野忠信)との衝撃的な出会いから名パートナーになるまでを描きながら、ハチャメチャといわれている赤塚の破天荒な人生を映し出していく。

赤塚の3回忌にあたるこの日、浅野忠信堀北真希が役衣装姿で登場。浅野は「赤塚さんの笑顔が大好きで、勝手にポスターを作ったぐらい。そんな先生の役を僕が演じられて幸せです」と語り、「これから役をやるのだから最初の挨拶の時に『シェー!』とやって恥ずかしさはなくなりましたが、初めからやっても誰も笑ってくれない。今は笑わない人をチェックしてますよ(笑)」と羞恥心を捨てて役に望んでいる模様。一方の堀北は学ラン姿。「意外と似合ってると思います。でも、先生(浅野)のセーラー服姿の方が衝撃的でしたね」と打ち明け、「(劇中で)馬鹿になることに抵抗があるかな? と思いましたが、馬鹿になる気持ち良さを知りました。どんな自分になるのか楽しみですね」と期待を寄せていた。
(以上、マイコミジャーナルより貼り付け)
★武居記者も写真に登場していました。
 まあ、ぼくは、この映画作品には、興味がないんですが。(シナリオ2本読んだんですが〜まあ、感想は書きません)
 ヒマを持て余し、お金も持て余してる方には、向いてますね。
◆昼食に孫娘と家内と3人で、近所の中華レストランへ。二人は、そのあとお買いものへ。
★『現代語裏辞典』(筒井康隆文藝春秋)がアマゾンより到着。