長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

夏休み近し

◎昨年、実現出来なかった孫娘の我が家でのお泊り。
 彼女からのメールで、家内とスケジュールを考えた。
 たっぷり居てもらいたいが、家内はここ数年、体調が
 あまり完全とは言えない。
 5日間にして、提案のメールを送信。
 借りぐらしのアリエッティを三人で鑑賞したいものだ。
 原作もあるんで、アマゾン注文してみた。
▲「月刊広場」7月号が到着。
 林さん、いつも有難う御座います。
▲↓これって「クラウド」的な行為だったのか!?
佐々木氏:以前はWindowsを使っていたのですが、Macに乗り換えてもまったく違和感がなかったですね。考えてみたら、自分でも驚きましたが、日常使っている主なアプリケーションはほとんどブラウザを経由して使っていたのです。ウェブサービスとして使っているので、OSに依存していないのです。

つまり、クラウドが日常化しているということです。気がつけば、いろいろなところにクラウドは普及していて、光ファイバーの速度が上がっていくほど、広帯域の中で遅延がなければデスクトップのアプリケーションを使うのもウェブのアプリケーションを使うのもシームレスに使えるという状況です。

たとえば、ウェブアプリとしてEvernoteを使っています。テキストや画像、ウェブなど、どんどん張り込んで巨大なメモ帳として使うことができる。タグ付けと検索機能により、紙のメモとは比べものにならない利便性が提供されています。米国で始まったサービスですが、文字コードUNICODEを採用していたので、日本語のファイルやタグも問題なく使えたことが普及のきっかけになったと言えますね。原稿執筆やアイデア出しに欠かせないツールです。
(某サイトの記事から)
ぼくも、今年の水声社本の執筆には、使用中ですよ。
ちょうなんの所属する富士通は「クラウド」対応の基地を
海外にも建設し、携帯関係でも、利用して、新しい
スマートフォンを押し出したいらしいね。
どうなんですか、ちょうなん氏?

◆また、「謝々」さんへ、冷やし中華、ほかを食べに家内と。ピータンもうまかったな。

◎上の富士通ニュース前半。
 富士通は2010年度に連結売上目標を4兆8000億円と定めた。2009年度の実績は4兆6795億円で、前年比で1204億円増加させる。営業利益は前年比906億円増の1850億円、経常利益は同988億円の1700億円、当期純利益は同19億円増の950億円を目指す。

 攻めの経営に転じる2010年度は、本業の収益力を強化し、増収増益基調を確立したい考えだ。山本氏は目標とする数字について「あえて慎重に判断した」と述べつつ、「社内的にはさらなる上積みを目指す」としている。

総投資の1/4がクラウド関連
 2010年度に特に力を入れるサービス事業では、クラウド関連事業の立ち上げを加速させるなど、クラウドサービスを中心に強化する。
(って、ブチ上げてるんだ)