長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

キンドル・自費出版時代が…

◎ 読者層を世界に拡大する取り組みにおいて、Amazonは、今後数カ月にわたり対応言語を追加していく予定だと述べた。

 作家はDigital Text Platformを使って、自著のPDFファイルやテキストファイル、「Word」文書、またはHTML版をアップロードすることにより、(出版社などの)仲介者なしに作品を出版できる。作家は自分で価格を設定し、売り上げの35%を得ることが可能だ。
▲この「キンドル」の方針は、前から非常に注目してきた。
 「編集者」の質の問題、その「編集の意義」についての
 書き手側の考え方も、どう評価していくか??が話題となるべきですね。
 これは、マンガでいえば「コミケ」の存在ともリンクしていく。
 「マンガ家は自分のみで育つ」「マンガ編集者が育てる」
 これは、昔もそうだった。
 貸本時代の体験でいえば、自分で<勝手に>育てていたんです。
 でも、ぼくは7年でそれをヤメて「スタジオ・ゼロ」へ入社です。
 このへんの、ぼくの考え方は、現在執筆中の水声社本に書くことに
 なります。
◆「フェーマス」の自由課題作品のインストラクションを行う。
家内と久しぶりに、近所の中華レストランへ。
 生ビールをジョッキで。