長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

やはり出た!!

★ 愛知県稲沢市名古屋文理大学は、「情報メディア学科」に来春入学する新入生全員にiPadを無償配布する。

同学科では、コンピューターのプログラミングやアプリケーションの開発、デジタルコンテンツの制作を学ぶ。卒業後はシステムエンジニアや、ウェブやCGのデザイナーを目指す。情報メディア学科長の長谷川聡教授は、2009年スタートした学生のアイフォーンアプリ制作プロジェクトで、「学生たちがデザイン性に優れたアプリを試行錯誤する中で、面白い発想が出てくるようになりました」と話す。その矢先にiPadの日本発売が決まり、導入を決めたという。学生がiPadという新しいメディアを活用して、アイデアあふれるアプリを開発してもらう一方で、従来はパソコン実習室以外では不可能だった作業が、持ち運びが簡単なiPadのおかげで、通常の講義室でも学生全員が同じ機器でできるようになるのは便利だと話す。

今年は試験的に数台を導入し、具体的な使い方を考えていくと長谷川教授。学生も大いに関心を寄せているという。

既にiPadが販売されている米国でも、米ペンシルベニア州シートンヒル大学やオレゴン州のジョージフォックス大学では、今秋の新学期に入学する学生にiPadを支給すると表明。学生が教員やアドバイザーと頻繁にコミュニケーションできる環境を整え、学習効果の向上につなげるのが狙いのようだ。 
(J−CCSTニュースより貼り付け)
●今年、3月頃に大学で講師集会があったときに、ぼくは学校側が早速購入して
 その使用についても考えてみるべき!と、発言していた。
 「大学専用器」的な発想で、教科書類、デジタル図書館を、日本が開発しても
 面白いはずなのだ。発想したら「即、テスト実行」も大切なのでは?しかし、
 講師たちの間からは、反応はみられなかった。
▲アマゾンから『博士の奇妙な成熟』(斎藤環)と
 『映画式まんが家入門』(大塚英志)の二冊が到着。
 NHK出版から<NHKテレビテキスト>『こだわり人物伝』(6〜7月)
 赤塚不二夫太宰治
 なんか、妙に取り合わせがいいような…?