長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

「モーニング」&民主党ヒアリング

●スーパー買い物ついでに「モーニング」購入。
★都議会への条例案に関してのヤマダさん
日本マンガ学会理事)の、その後の経過について〜
ミクシイから、一部を貼り付け↓させていただきます。
ヤマダさん。またまた、有難う御座います!!
▲15日の事後報告を、今のうちにやっておかないと忘れてしまうので、記録しておきます。

民主党総務部会ヒアリング> 11時20分〜 取材不可・一般参加不可


◎意見を述べる側として参加したのは、以下。短い間に声かけをしたとは思えない豪華なメンバーです。

(クリエイター)
ちばてつや(マンガ家・文星芸術大学教授)
里中満智子(マンガ家・(社)漫画家協会常務理事・マンガジャパン事務局長・デジタルマンガ協会副会長・内閣官房知的財産戦略本部本部員・大阪芸術大学キャラクター造形学科教授・文化庁文化審議会委員・文部省中央教育審議会委員、他)
永井豪(マンガ家・メディア芸術祭マンガ部門審査委員)
竹宮惠子(マンガ家・京都精華大学マンガ学部学部長)
ささやななえ(マンガ家 代表作:児童虐待防止法成立に力のあった「凍りついた瞳」)
さそうあきら(マンガ家・京都精華大学准教授)
・斎藤なずな(マンガ家・京都精華大学准教授)
・おがわさとし(マンガ家・京都精華大学講師)

(学識関係者)
呉智英(評論家、日本マンガ学会会長、京都精華大学客員教授
宮台真司社会学者、首都大学東京教授)
森川嘉一郎明治大学国際日本学部准教授、ベネチア・ビエンナーレ第9回国際建築展日本館コミッショナー(「おたく:人格=空間=都市」展))
藤本由香里(評論家 明治大学国際日本学部准教授 文化庁芸術選奨推薦委員 国立国会図書館納本制度審議会委員)
・細萱敦(東京工芸大学准教授 マンガ学会理事)

(法律家)
山口貴士(弁護士/リンク総合法律事務所)

(業界団体関係者)
・矢部敬一(日本書籍出版協会 常任理事 出版の自由と責任に関する委員会委員長)
・川又民男(日本書籍出版協会 調査部主任)
・立花希一(日本書籍出版協会事務局)
・西谷隆行(日本書籍出版協会/学研)
・谷雅志(日本雑誌協会 編集倫理委員会副委員長)
・高鶴淳二(日本出版労働組合連合会・書記次長)

(同人誌関係者)
中村公彦コミティア代表、同人誌即売会連絡会)

これに、コンテンツ文化研究会のスタッフ2名。私もありがたいことに入れていただけました。
この、計24名がヒアリングで意見を述べる側と、そのスタッフとして参加しました。あ、ちば先生と、永井先生のマネージャーの方々も入ってたかな。もしそうなら27名。

対面形式で民主党の方たちが座りました。同じ人数か、少しこちらより多いくらいの人数の民主の議員さんと、そのスタッフが聴く側として参加してらっしゃいました。民主の司会者の方の名前、控え忘れてしまった。

取材撮影は最初のあいさつのところまで。それからはマスコミのみなんさんには退出していただいて、意見を述べました。

時間は20分(少し超えたかもしれません)。山口弁護士司会の元、わりいとサクサクと進みましたが、もちろん全員が話をできるわけもなく。

実際話していただいたのは、ちば、里中、永井、竹宮、ささや、呉、宮台、森川、藤本、矢部(書協)の各氏。基本的には、最初から参加してくださる約束だった方中心でした。でも、みなさん意見書を持ってきてらっしゃったので、あとは、それを読んでいただく方向でということに。バランスよく、作家、識者、業界団体、同人誌関係で構成できているので、発言できなかった方を含め、とても説得力があったと思います。

民主の方は「次があるので」と申し訳なさそうでした。

<記者会見> 12時〜 東京都庁6F 記者クラブ  一般参加不可
  *フリーの記者の方もOKです。ただ、人があふれた場合は、記者クラブ優先ですのでご了承ください。

山口弁護士司会のもと、ちば、里中、永井、竹宮、呉、森川、藤本、矢部(書協)、宮台各氏のみなさんが登壇なさり会見。

記者会見の様子はここust放送で見ることができます。
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2010/03/17_1.html
連絡役などこなしてので、取材者の人数など把握できなかったです。

<緊急集会>午後2時〜4時 都議会議事堂 2F 第二会議室 (定員100名)
「東京都による青少年健全育成条例改正案と『非実在青少年』規制を考える。」
※会場は1時半。

ヒアリングのメンバーからちば先生、同人誌連絡協議会以外の業界団体の方たちをのぞいたみなさんが参加。