長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

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「円盤」(レコードショップ)でのトーク


●アマゾンからゼロ年代の想像力 (宇野常寛早川書房)が到着。
マンガ学会大会総会の関連で読んでみたい。
★以前から言われてていた、東京・高円寺方向にあるという
レコードショップ「円盤」で3月5日夜にトークを〜という企画に
ついて、オフ・ノートの方から、事前打ち合わせをやりたい旨の
お電話があった。
月末に宇都宮でお会いすることとする。
◆「フェーマス」から<自由課題作品>がとどく。
今日イラスト終了させれば、ひとまず休める〜税金申告はまだだが〜と
思っていたが、甘かった。
●またアマゾンから2冊到着。
故・タイガー立石君のトータルなマンガ集!
『TRA』!!これは、想像以上にすごい本になっていた。
カラーが多数あるのも楽しい。
今年出版のマンガ集のベストと、今から言ってもいいくらいのものである。
ナンセンスマンガのファンの方にはお勧めだ。
値段以上の価値が有る。
『東京洞窟厳選100』(中野純)。
いま、地底を舞台の携帯長篇小説を執筆中だ。
参考までに…。
●梅が近所で開花していた。
★ヨミウリオンライン↓
 漫画家の国際的な交流イベント「国際マンガサミット」の事務局を務めるNPO法人「アジアMANGAサミット運営本部」(東京)は19日、2012年に行われる日本大会を鳥取県で開催すると発表した。今秋に開かれる韓国大会で正式決定する。日本大会はこれまで京都市など3か所で開かれたが、中国地方での開催は初めて。

 同本部の立野康一・広報部長がこの日、鳥取県庁に平井知事を訪ね、承認書を手渡した。立野部長は鳥取を選んだ理由について「他の複数の自治体からもアプローチがあったが、鳥取が最も熱心だった。ハブ空港のある韓国に近く、県内に空港が2か所あるなど交通の便もいい」と説明した。

 県は年度内にも、県と交流が深く、キャンパス内に東京国際マンガ図書館設置を計画している明治大や、市町村、同本部などで「マンガ王国推進協議会」を発足させ、開催準備に着手する。

 同サミットを巡っては、妖怪漫画家の水木しげるさん(境港市出身)や、「名探偵コナン」の作者・青山剛昌さん(北栄町出身)ら著名な漫画家を輩出、各地で漫画を生かした町おこしが行われていることから、県が誘致活動をスタート。平井知事が自ら同本部を訪ねて鳥取開催を求めるなど、力を入れていた。