イラスト・コース最終
●宇都宮の専門学校へ。2時間の担当で、終了。
しかし、課題提出(採点)が無いと知ると
とたんに、作品は提出されないのである。
講師としてはラクだが…。
こんなフリーのときこそ、自分の「表現」を
おこなう<溢れるような情熱>が、人間をプロに
する。情熱に出会いたいものだ。
今度の1年生も「試験の点」が良ければOKという
功利的な学生が多いのであろうか。
日本の点取り虫を作る教育に疑問を感じるばかりだ。
本当はいい子ばかりなのに!
いつのまにか、平凡常識児になっている!!
帰途、「東京新聞」の書評を書きはじめた。
★月刊「広場」が到着した。
いつも有難う御座います。
●同人誌「劇眼漫歩」の発行人・高橋孝三郎さんの自宅が全焼!!
ネット6日に書きこみがあった。
ショックである。本は2年間休み、復活させたいとのこと。
マンガコレクターである。貴重な本も相当被害を受けたのでは
ないであろうか!!!
ざぶさん。大変でしたね。でも、お怪我等が無かったと信じます。
2年間。大変でしょうが、一日でも早い復活をおいのりします。
無理をして、御身体を悪くしたりしないよう、お気をつけて下さい!!