長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

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短大レポート

●仕事部屋からの空は、雲ひとつナシの快晴。
大垣女子短期大学1年のレポートを読みたい。
40名である。数名を読む。
★ハガキ出しのついでに、スーパーへ。
チャンピオン40周年号が無い。「モーニング」
購入。それと「ダヴィンチ」。
京都精華大のマンガ大学紹介マンガがカラーで。
鈴木みそ絵だ。「プロになった学生は?」に
答えが無いマンガの画面!
この大学、レベルは高いはずだが「プロ化」に
弱い。大垣女子短大は、ここより早くマンガを
教えたせいで、北海道とか遠隔地からも寄宿して
学ぶ学生が居て、非常にレベルが高く、多数の
プロを排出している。
◆しかし、最近は大学経営が厳しい状況のようだ。
周辺にマンガを教える専門学校も有るに違いない。
名古屋がお隣だ。
「マンガ産業」が求める人材育成〜という面から
みると<編集プロデュース>といった学科もあり
院生も居る精華のふところは深い。
マンガ出版界のマイナス状況が根深いという時代に
なって、「マンガ教育」の意味が、もうひとつ
別の視点で問われる時期が来た!とも言えそうだ。