宇都宮で取材を受ける

●駅前「タリーズ」内で、お約束のA氏とお会いし
「COM」時代の件を中心に、お答えした。
よもやま話しで、宮谷一彦氏が、現在、千葉県の
茂原にお住まいであることを知った。
　ぼくがフジオプロ時代に、突然訪問を受けた時、
喫茶店「みどり」（下落合駅前）で、彼が突然に
ボロボロッと涙を流し、
「長谷さんたちは幸せだ〜」と言われたことを
お話しした。
宮谷氏はその頃、若者新人たちのヒーロー的存在。
「何で？？？」と、ぼくは、驚いた。
しかし彼は、サンデー誌などにも登場したかった！と
言うのだ。
「あなたのことは、同誌の武居さんもすごく評価して
いるんですよ！あなたの気持ちを、彼に伝えておきま
す！」と言って別れた…。そんなコトが有ったのです。
これがキッカケで、深夜放送を舞台にした作品を
サンデーに描くことになったのだ。
★その後、作家活動が絶えてしまったようにみえる時期
にも、彼とは出会いがあったことをA氏にお話しして
おいた。
A氏から、飛鳥新社発行の『宝はいつも足元に』
（山崎真行）を戴く。クリームソーダ代表の自伝的な
文章らしい。
★★豊島区立郷土資料館から
「トキワ荘のヒーローたち」展の御礼のお便りが。
二つの会場あわせて１万名近い入場者があったようだ。
★★★『秘密』（清水玲子）６＆７が、アマゾンより。
その他、大垣女子1短期大学から、来期の関係書類。

●『looking ahead!』（セシル・テイラー・P）　懐かしいタイトル発見して、購入。
　彼のライブは、厚生年金ホールで、山下洋輔さんと
　一緒に聴いたんだった！！
　ついでに、三枚で３０００円とかで販売の
　『エクソシスト』ディレクター・カット版。一枚だけ
　１５００円で購入。（宇都宮・新星堂）