『ピアノ・ノート』を読む

●昨日は宇都宮の専門学校。
マンガ１年は「チェコアニメ傑作線」。相当に学生たちは
退屈したはずだ。
テンポのいい、日本の近作ばかり見せてきたから。
あとは、小池一夫のキャラクター原論。イラスト１年にも。
★夜から今朝にかけ『ピアノ・ノート』（チャールズ・ローゼン）を
ちょっぴり読んだ。
それでも、ものすごい刺激があった。
ぼくが「山下洋輔トリオを、７年半、一周も休まず＜見た＞」！！
このことは、正しい！！！それがハッキリ確認出来た・
理由は、ここにはいちいち書きません。
★★『ピアノ・ノート』による『井上雄彦論』〜なるものが、突然
書きたくなった！！
せいぜい２０ページほどしか読んでないのに〜〜、ナガタニ、おまえは
何をトチ狂っておるのか！
いや、そう思わせるほど、この本は刺激的なんだ、ぼくには。
ウソだと思うなら、ぼくに↑エッセイを書かせてみなさい。
（原稿料ツキよ〜笑）
それとも「水声通信」に、投稿しちゃうかネ。
★★★ばかもん！これから、４００字３５０〜４００枚の
ファンタジーを、１０００字ファイルに分割しつつ書く！！って
学生に宣言したばかりじゃん！！
●『マンガ家夢十夜』（水声社）が、アマゾンにアップされています。
ここから４〜７日間で発送かな。