長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

宇都宮の専門学校へ

●1限が、マンガ2年。シナリオ返却と注意。
 3コマがワンセットだった講義が、ひとつだけ、この曜日に移転。
 あとは、小説1〜2年。
 1年の課題作品を返却し、新課題を提出。書いてもらう。
 2年は先週からの課題。2名が提出。
★次回金曜日がスポーツ大会のためにお休みだ。
 時間はたっぷり取れるから、しっかり書いて!と。さて…。
■『ちはやふる』4を読み出す。
● 白土三平の名作漫画を、崔洋一監督が松山ケンイチ主演で実写映画化した『カムイ外伝の製作報告会見が7日(木)、都内のホテルで行われた。


 崔監督にとっては『血と骨』以来、5年ぶりの長編日本映画となり、初のアクション時代劇に挑戦。撮影に約1年、デジタル処理やCG合成などのポスト・プロダクションに8カ月以上かけ、6月中旬の完成に向けた作業も大詰めを迎えている。それだけに、「苦闘の連続だったが、このチームには皆が心の中で手を結び、完成させるという強い意志があった。あと一歩のところまできています」と表情を引き締めた。


 CGカット数は全編の3分の2に及ぶそうだが、「あくまで生身の肉体が軸」と強調。「未経験の積み重ねで、一瞬、気分はジョン・ウーとなったこともあったが、崔洋一はどこまでいっても崔洋一。撮影に入ると別人格になり、常軌を逸して我が身を疑うこともあった。役者にとっても過酷といえば過酷だったんだろう。でも、それを乗り越えていくことが作品の熱情となり、物語の広がり、観客にとっての気持ちいい熱風になる」と持論を展開し、自信のほどをうかがわせた。
↑グーグル・ニュースより抜粋。
■久し振りに、「見たい!」日本映画が!!!