専門学校へ

●午後から２年生「原作ネーム構成」３時間講義。
２回目だが、就職ガイダンスが前回にあり、そのため
半数が欠席だった。
１年次の同人誌「マイロード」が、皆それぞれ面白かったので
ボクの感想ノートを回覧し、読んでもらい、そこへコメントを
書き込んでもらった。
そして、コレまで読んで一番感動したマンガ作品についても
書いて提出してもらう。
★前回、こちらから課題として出したもの＜シナリオ書き＞の
執筆も３時間目に始めてもらう。
前回聞いていた生徒は、その原稿を提出！
昨年の２年とは、見違えるほどの素早さだ！
気合が入っている。これはイケそうだ。やりがいがある。
■帰途『坂道のアポロン』（１）小玉ユキを購入した。
ついでに、古い古いジャズＣＤを
セロニアス・モンク『ザ・ジーニアス』購入。
７７０円安い！！
菊地本で、ブルース論を読んでいたら
急にモンクを聞きたくなったのである。（笑）
追記〜アポロンの終わりのほうに『モーニン』の演奏って部分が有ってビックリ！
暴れん坊の学生が、主人公少女（レコード店の娘）の家の地下室で、転校生の
メガネ真面目男を、巻き込んでしまうシーンだ。
アート・ブレイキーは、ぼくの「モダンジャズ」の出発点に当る！
それ以前はニューオーリンズ・ジャズも聴いていたんだが…。
小玉ユキ、すごい！