長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

 「アクション ゼロ」

●コンビニへ寄り漫画誌コーナーで
「A−ZERO」(双葉社)008号なる雑誌を見つけ
購入した。
江口寿史さんが『ゼロの笑点』(8)として、
「ドギワ荘の凄春」を描いていた。まあ、これは1回のみ
のギャグであろう。オチは「なるほど!」という、スタンダード?
『ビアティチュード』的なところは無い。
古谷三敏さんは『ボクの手塚治虫せんせい』(7)を。
★『ギャグ・ナンセンスまんが史』のワンパートを書きだした。
■こんなニュースが〜
日本政府観光局(JNTO、東京)が昨年、外国人旅行者に買いたい土産物をアンケートしたところ、7位に「漫画本」が入った。「最も関心がある体験は」という質問の7位にもアニメや漫画を含む「ポップカルチャー」がランク。聖地・秋葉原を観光の目玉と答える人もおり、いわゆる「アキバ系」文化が外国人に浸透している実態をうかがわせた。

 調査は今回が3回目。都内にあるJNTOの観光情報センターを訪れた旅行者に調査票を渡し、昨夏から秋にかけて実施した。回答者は主に個人旅行者で、845人から回答を得た。

 日本の土産として購入したいものは(複数回答可)、(1)着物・浴衣(260票)(2)カメラ(245票)(3)日本茶(220票)と続き、今回から選択肢に入れた漫画本(137票)が7位に入った。

 最も関心のある体験は、(1)日本料理(553票)(2)伝統的建築様式の鑑賞(451票)(3)伝統的日本庭園の鑑賞(383票)と続き、7位にポップカルチャー(204票)が入り、昨年の10位からランクアップした。
アカデミー賞のアニメーション部門(短編の部)で、日本のつみきのいえ (加藤久仁生監督)が授賞。
DVDはで、すでに販売中