小説コース

○雨である。
　「フェーマス」の自由課題を返送した。
　「週刊文春」を購入。
●２〜３限目が２年小説コースの今期最終講義。その１時間が
　定期テスト。とにかく「演習」は、あらゆるタイプの＜文章
　を書く＞ことが基本。
　そういう意味からは、難解な問題など提出はしない。
★彼等は「修学旅行」には＜お台場＞〜＜ＴＤＬ＞という一泊
　旅行がある。就職が決まっていない者は、それまで「就活＞
　である。まずい次期に遭遇したものだ。
■帰途、駅前の喫茶店で、夢小説のＭＶペン入力。
　これが、この小説では最後になる。昨年、ンートに書いておいた
　＜赤塚の夢＞の、ラストに近い部分を書く。
　ラストは、とっくに書けている。

●帰宅して、アップロード。
　マンガ・コース２年のテストの際、以前から出してあった「課題
　ネーム」の提出者が数名（トホホ）居たので、そのネームを読み
　コメントを付けることにした。
★夕食後、テキストを小説に貼り付け。
　これで、どうやら完成だ。
　あとは、すべて「読み返す」作業。
　正式の校正とは、ちょっと違うが、判明したあやまりは修正である。
■ＮＨＫのテレビ番組で、手塚治虫先生と音楽の関係の特集をやっていた。
　家内に言われて観てみた。
　大学の交響楽団を富田勲が指揮して『ジャングル大帝』を演奏など
　多少珍しい企画があった。