長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

大垣女子短大講義

●2年のラストは「マンガの未来形」
 「TOBIO」(大塚英志プロデュース)
 「マヴォ」(竹熊健太郎編集)の話題にも触れた。
 1年のラストは「レディスコミック」の衰亡とその後
★帰途は「フェーマス」の原稿残り。
 「スペリオール」を購入。
■帰宅したら、水声社の鈴木社長からおはがき。
 小説完成を楽しみに。読ませてほしい!と。
 有難う御座います。
 もう一息頑張れば完成。読み直して手を入れて
 からお渡ししたいです。
●『マンガ編集者狂笑録』(水声社)アマゾン
 見たら<1点在庫>になっていた。
 取り寄せ中〜は解消された。
脳科学者・茂木健一郎さんの日記から↓一部抜粋貼り付け
シャンデリアの教会の中で、ダニエルの
発想法について聞いた。

「眠るのが一番いいと思う。ボクと
仕事をする人は、議論をしていて、
むずかしいところになると、『ちょっと眠って
いいかい』とボクがいうので、最初はとても
驚く。ボクはすぐに眠りにつくことが
できる。失礼、と眠って、5分もたてば
目覚めて、その時には、もうアイデア
出来ているんだ。夜はあまり眠らない。
せいぜい4時間くらいかな。でも、
昼間にそうやって少しずつ眠って、
その度にアイデアを生み出しているんだ。」

 ダニエルに、脳科学の話をいろいろ
すると、とても興味を持ってくれた。

↑なるほどなあ〜。
 小説テーマなどのことでは、寝起き、学校へ出かける
 途中にプランが浮ぶことが、昨年は3度ほどあった!

考え抜いて、結論などが出ないときは
眠るのがいいらしい。
「寝ている間、脳は、さまざまな考え方などを整理する」
らしいのだ。宮崎駿氏も、詰まったときは「寝てくる」
とか。

ダニエル氏ほど、習慣を持っていないので
これがいつも出来る〜という自信は無い。
しかし、たしかに効果はあるのだ。