うれしい受賞

●http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200805100136.html

　タイムリー、かつ極めて妥当な受賞だと思います。手塚治虫文化賞の特別賞は、今までに現代マンガ図書館の内記さんや、川崎市市民ミュージアムも受賞しているので、マンガ関連資料のアーカイブとして、次に受賞するのが児童文学館というのはいたって正当だと思います。実際、今までにも推す声があったと聞いています。

　これを橋下知事がどう受け止めてくれるか、気になります。

↑（宮本大人さんのブログより、一部貼り付けています）
宮本さん同様の喜びです。
ぼくら、日本マンガ学会は、こうした素晴らしい「文化」や
「施設」が、地方自治体によって、さらに拡大することを
願っています！
★「フェーマス」の自由課題作品を
返送した。
この方も「自分に夢中」。編集者のこと
「読者」の気持ちに、作品がとどいて
いません。
ですから『マンガ編集者狂笑録』を読んで
一歩でも、その気持ちに接近してほしいね！