直帰＆映画シナリオ

●水曜、中京大学のマンガ論。
終えて、名古屋駅地下も三省堂のコーヒールーム。
休憩後、大垣市のホテルへ。
ナンセンス史の入力など少し。
新作小説のためのプラン・メモなど。
アルコールは飲まぬようにして風呂＆休憩。
★中日に惨敗する巨人を観る。
原ってまたまた、さらにバカになっていくように
感じる。
すこしビール。
『虎よ、虎よ！』再読終了。いま、読むと
昔ほどのショックは当然無い。強引なパワー！！
これがすごいということだが。
やはり「雑」さは免れないのでは。
●本日の大垣女子短期大学アニメーション論は
『シリーシンフォニー』から３作ほど。
それに『白雪姫』の七人の小人たちのパートを
観てもらう。
★夕刻直帰したら、某プロダクションより
劇場映画の企画シナリオが送られてきていた。
赤塚不二夫を主人公にした実写映画。
……、ざっと眼を通した。
担当者の方にご返事する前に書いてしまうのも
なんだが、……つ・ま・ら・な・か・っ・た…。
まあ、むずかしい題材ではあるんで、ムリはないかも。

実現できたら…観ません。すいません。
原作にされている、武居さんはどう考えるんだろう？？
映画には一家言ある彼。
やまさき十三さんにも当然見せるだろうし…
そうなるとこれは……。
まあ、ぼくが言っても仕方がありません。
映画はもっとじっくり考えてから、ホンを書くベシ！