２００１年〜のクラークさんが！

★★★作家 アーサー・C・クラーク氏が19日、スリランカ・コロンボの病院にて呼吸不全のため亡くなりました。クラーク氏は1917年12月16日生まれ、享年90。

サー・アーサー・C・クラークといえば......ちょっと言葉がでてきませんが、キューブリックの映画でも知られる2001年 宇宙の旅をはじめ100冊以上のサイエンスフィクション・フィクションを執筆した作家であり、科学と人類の未来についての類い希なビジョナリーであり、また現在の世界にかかせない静止衛星の概念を考案したことでも知られる偉大な人物です。

↑骨王（ホネキング）さんのミクシイ日記で知りました。
●偉大なＳＦ作家として、ぼくら「宇宙塵」　（科学創作クラブ・同人誌）では
かつて、創刊１５周年（？だったか）の記念パーティにお招きしたことがあり
ます。ぼくは同誌に連載された彼の代表作『都と星』（翻訳・小隅黎・日本初訳）の
挿絵を担当した。
それだけに、氏をまじかにしてお酒を飲む幸せが、人以上に深かったものです。
ご冥福をお祈り致します。
■ＴＢＳブリタニカが７９年に刊行した
「ＭＡＤ」傑作選１〜２が入手出来た。
オヨヨ書林が２００６年から持っていた
ものです。