大垣から帰宅
●24日は、名古屋の椙山女学園大学で
「版下」としてのマンガ原稿。印刷・製本などの
知識。それと「マンガの音響世界」
名古屋栄地下書店で、『ファウスト』『ネオ・ファウスト』
(手塚治虫)を購入。
学科長から次年度も講義続行ヨロシクと…。
●25日は大垣女子短期大学。
少女マンガの高度化〜72年ごろからの作家など。
椙山での「音響世界」も。
★帰宅したら「フェーマス」から,珍しく、自由
課題作品が1作。あす、コメントを付けよう。
★冬月さんより「COAL SACK」なる詩の同人誌が
2冊送られてきた。
外国語(英語・ドイツ語)の翻訳をやる彼。
外国人俳句を翻訳してみたり、自分でも詠んだり
している人である。
●新聞を見ると、文星芸大生らが学園祭に
500円で限定販売するコミック誌を創刊!と。
ちばてつや教授監修・寄稿!だそうである。
タイトルは「ステラ」。
今後は年3回ほど発行予定とか。
●グーグルからはりつけ↓
内閣府が10月25日発表した「有害情報に関する特別世論調査」によると、実在しない子どもに対する性行為などを描いた漫画・イラストも規制の対象とすべきという回答が約6割に上り、「どちらかといえば規制すべき」との合計は約9割に上った。
現行の児童ポルノ法は漫画・イラストを規制対象にしていない。調査では58.9%が「規制の対象にすべき」とし、「どちらかといえば対象とすべき」との合計は86.5%だった。一方、「どちらかといえば対象とすべきでない」は6.6%、「対象とすべきでないは2.5%」にとどまった。「わからない」は4.5%だった。
児童ポルノの単純所持についても、69.6%が「規制すべき」、21.3%が「どちらかといえば規制すべき」とした。
ネット上の「有害情報」について「規制すべきである」は68.7%、「どちらかといえば規制すべきである」は22.2%と約9割に達した。
調査は「子どもたちに悪影響を与える恐れのある情報に関する国民の意識を調査し、今後の施策の参考とする」ため、9月13〜23日に全国の20歳以上の3000人に対し個別面接で実施した。