マンガ学会理事会へ行く

●赤羽会館４階で１時から、マンガ学会
理事会（４３回目）開催。
宮本大人さんの新参加である。
呉智英会長の継続を決定し、事務局は
やはり吉村さんに事務局長をお願いする。
精華大教員関係会員数名に頼ってきたが、
今期から常駐する女性ができた。
★会誌の編集も同様だが、理事側の参加度を
もう少し増やす方向と、発売担当のゆまに
書房との提携について、中身の検討をさらに
行う。経費節減は、確実であることは間違い
ない。バックナンバーの販売についても
ゆまにさんに託すことになる。
●６月の第七回大会のスケジュールを確認。
１６日は京都精華大学、１７日は国際マンガ
ミュージアムという方向である。
シンポジュウムは「世界のマンガ事情」（仮称）
を３部に分けて行う。
★個別の会員研究発表を総会の前にもってきたら
という案が出て、これもその方式でいくことに
なった。
●「韓国現代マンガ展」が４月２１日から
　　　　　　　　　　　　６月３日まで
川崎市市民ミュージアムにて開催。
川崎市と豊川市（プチョン）との交流から
生まれた企画のようだ。
韓国からマンガ家６名が来日し、伝統音楽の会や
交流イベントを予定しているとのこと。
★５時終了後、４人（長谷・細萱・内記・大城）で
駅前居酒屋で少し飲んだ。
吉村・秋田氏らはいろいろ予定があるらしい。
細萱氏が面倒をみた東京工芸大学のマンガ科は
８０名も学生が集まったという。
マンガ家の先生は畑中純さん。小野さんも講義する
とのことだ。