長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

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東大入試とマンガ

nagatani2007-03-01

http://ameblo.jp/nagatani/page-2.html
↑本日も少し書いています。
●28日の朝刊に東大の入試問題が掲載されて
いたが、そこにマンガ絵のカットが有った。
子ども(男子学生)が『UFOの全て』
なる本を読んでいる。
その後ろの窓の外に、円盤らしき飛行物体が
飛んでいるのを女子学生が指差して、何か
さけんでいる。
テスト問題は〜
下の絵に書かれた状況を自由に解釈し、
40〜50語の英語で説明せよ。
とあった。
★「説明」というのが、曲者。
ユーモラスなネームでギャグなどにして書いたら
良い点はもらえないであろう。
東大生は「ユーモアセンス」不要?!
って拡大解釈するのは、まあちょっといいががり
であろうが…。
でもマンガに近い1コマなんだから、もうすこし
設問に工夫があってもいい感じがした。
デジハリ情報
研究所設立の背景には、日本製アニメの世界的評価がますます高まり、従来のアニメーションとデジタル技術の融合、そして進化が求められている一方で、変革の波に対応できるアニメ監督やプロデューサーの不足、後継者問題、海外アウトソーシングに伴う国内アニメ産業の空洞化、高等教育機関での体系的なアニメーション研究の不在など、業界が抱えている様々な問題がある。この「国際アニメ研究所」では、そういった問題解決の糸口となりえるような研究を発表し、次世代の映像表現を実現できる人材育成につなげていく。

 初代所長には、「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」「デビルマン」「巨人の星」ほか黎明期のアニメ脚本を数多く手掛けた辻真先氏が就任するほか、「名探偵コナン」「犬夜叉」「金田一少年の事件簿」「結界師」を企画・プロデュースした諏訪道彦氏(読売テレビ エグゼクティブプロデューサー)、「シャーマンキング」「鋼の錬金術師」を監督した水島精二氏(アニメーション演出家)、「劇場版 名探偵コナン」「劇場版 北斗の拳」でプロデューサーを務めた吉岡昌仁氏(トムス・エンタテインメント理事、第二映像制作部長)など、業界の最前線で活躍中のデジタルハリウッド大学教員陣も参画する。

 また、デジタルハリウッド大学では、2008年4月にデジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科内にジャパニーズアニメコース(仮称)を開講する予定も併せて発表している。アニメ業界へより一層優秀な人材を輩出していく考え。

(アニマックス・ニュースより一部貼りつけ)