長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

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税務署へ2度

●とにかく確定申告を2月中に済ませたいと思い
氏家へ出かけた。ただ、国保の金額を記入漏れ
して不明のため、再度申告しに行き、完了。
好天だったし、なぜか電車のタイミングが2度とも
ドンピシャリ。意外と早く済んだ。やれやれ。
●いま、昨年入手した古書『一平漫画講座』
(双柿舎)を読んでいたら、マンガの4コマ説明の
パートで、「起承転結」で書く漢詩について説明し
漫画は起承山結だと、説明マンガを添えて書いて
いた。
パノラママンガは「分間法」(ぶんま)で描く、
などとある。
 むかし旅行者の便利のため道中の道しるべ、名所
旧跡を一見して判るように、地図と絵図と組合わせ
た旅行案内が有った。それを分間図と言ったそうだ。
 絵巻もの法は、「間白」を線引きせず、横位置に
長く描いていく手法。などなど、例図マンガが掲載
されている。(一平はもちろん岡本一平
●↓貼り付けニュース東京・秋葉原デジタルハリウッド大学(杉山知之学長)は26日、日本で初めての「国際アニメ研究所」を4月1日に開設すると発表した。大学の付属研究機関として、海外でも高く評価されている日本アニメの制作の蓄積や理論を研究し、アニメーション学の確立を目指す。

 初代所長には、テレビアニメ「鉄腕アトム」「巨人の星」などの脚本を手掛けた脚本家で作家の辻真先氏が就任。日本アニメの最前線で活躍している監督、プロデューサー、クリエーターを研究員に迎え、国内外の学生向けのカリキュラムづくりなどを進めるという。

 同大で記者会見した辻氏は「日本アニメは後継者や企画力の不足が指摘されているが、アニメの“文法”に当たるものを整理していきたい」と述べた。〔共同〕(22:01)