87歳オバアチャン
●宇都宮駅内の喫茶店でモーニングの
ときによく出会う８７歳のお元気な
オバアチャンがおあられる。
ぼくが講義録をチェックしていたら
「絵がうまいね」と声を掛けられて
それ以来「マンガの先生」と言われ
サインや、絵のコピーなどが欲しい
というので差し上げた。
●そのお礼だと、今朝缶コーヒーなどを戴いた。
「お金使っちゃだめですよ」というのだが、
御年だけに、義理堅い。
お客さんの間でもよく知られた存在。
明るく、気さくで、大変お元気。
どこへ出かけるのかというと、年下の方が
入所したりするところへボランティアに
行ってるらしい。８７歳でだ。
このパワーには脱帽。
●専門学校は１年生講義だけ。
もうすぐテストで、終われば休みに入る。
読書指導と、これまで読んだ中で印象に残る
作品について、少し書いてもらった。
ついでに、その作品ノキャラクターを絵に描いてたら〜
という課題も出した。
●帰宅後は、小説コースとイラストコースの課題作品に
インストラクションしコメントを付ける。
何かと忙しい。
●完成小説は某編集者氏に速達で送った。
