生野 毅先生から

●宇都宮の授業へ出掛けた。
教員室で、今年から小説シナリオコースの講師に来られている
生野さんから「俳句と花」なるイベントの招待状をいただいた。
彼は俳人で文藝評論家である。
学生には、詩を中心に各種文芸の「詩心」を教えていただいて
いるのだ。
●今度（２月１０日土・午後６時３０分より＆〜１１日・
午後３時より）東京の中央区新川にあるニックハイム茅場町４０２の
ギャラリー・MAKIで『生野毅の俳句朗読と花活け所作』を催すとのこと。
●没後１０年の摂津幸彦句集を読むと同時に、彼を偲ぶ句を披露。
そして、上野雄次の花活け所作を見せるとのことだ。
楽しみである。
●椙山女学園大学から、生徒レポート（作品ネーム）が到着した。
●宇都宮の学校の生徒作品が、駅近くの「フレッツ　カフェ」に
展示されている。NTTが利用者に提供しているスペースだ。
コーヒーの無料サービスや、ネットが使える。
アート展のアンケートで人気上位になった作品を展示している。
お近くに行かれた方はどうぞお寄り下さい。