連作小説完結へ向かう
●○○？小説の９作目。最終章に近い部分にやっと手を
つける状態にたどりついた。
９作のイントロ部分を最初に書き、各作品を並行して
書き進むという、自分としては全く初めての実験を
課して４月に始めた小説書きである。
●５〜６作が次第に完成していくにしたがって、長めに
なるものが、徐々に見えてきて、今度はそれを一本一本
攻め上るような状態でゴールを目指した。
しかし、予定の年末には全て終了せず、現在に至って
いる。ほぼ、長短あるが月に１作ずつ書いた勘定になる
ようだ。まあまあ、多忙な講師行脚のスケジュールを
考えれば、＜シメキリ無しの勝手作品＞としては、
とりあえずマジにやったと言えるだろう。
●昨夜深夜と今日は９作めの下書きを書いている。
相変わらず、少々だ。合間に賀状を書いていたりする。
これもまだ終了していないのだ。
体力勝負する年齢ではないので、無理は一応厳禁だ。
●今週、中から学校講義が始まる。その合間もぬって
書いていく。
これが終えたら、次にやりたいモノも控えている。
今度は小説ではない。いまや本業？のマンガ研究分野に
関するものだ。時間はタップリ掛かるのを覚悟の企画
である。これも原稿依頼を受けたものではない。
苦労は覚悟。苦労を楽しみにしてやっていこう。
エアーPEN購入して、どこでもテキスト書き〜をやるか。
