デビュー履修生、檜山君

●宇都宮アート＆スポーツ専門学校のマンガ・コース１期生の
檜山大輔君が「ガンガンカスタム」１号でデビューした。
おめでとう！！卒業後、履修と投稿を重ね、同誌で特別賞。
このほど、目出度く新作が出た。
「リュウ」創刊号も購入した。
●「en-taxi」最新号の特集「お笑いから遠く離れて」に
武居俊樹（元・デカバナ武居記者）のエッセイが２本。
食始・しりあがり寿・絓秀美ほかが、赤塚マンガについて
書いている。とくに新しい論は無い。
食が『レッツラ　ゴン』をＣＧアニメにしろと書いている。
＜立体的なウンコが踊る＞これが見たいと。サンセイのハンタイの
サンセイなのだのベラマッチャ。
●小西昌幸さんから、「文化ジャーナル」のゲラが。
「水声通信」のゲラと共に校正し、発送した。
●「フェーマス」１０月号と、自由作品が６点も宅急便で。
コメント付けが大変だ。
その前に今日は、専門学校の定期試験の採点を行う。
あ〜また○○？小説が書けない。

●米澤嘉博さんが入院！はてなアンテナから知りました。
↓以下の発表がされています。

★２００６年９月３０日
コミックマーケット準備会
共同代表　安田かほる
同　　　　筆谷芳行　
同　　　　市川孝一

　コミックマーケット７０終了後の反省会に出ていた方等は、夏のコミックマーケット７０当日、米沢がギックリ腰で体調が芳しくなかったことはご存じだったかと思います。

　しかしながら、米沢は、ギックリ腰だけではなく、体調不良につき、７月から入院しておりました。第３回拡大準備集会もコミックマーケット７０当日も病院を抜けて参加する状況でした。

　現在も、米沢は入院加療中ですが、病状は予断を許さない状況にあり、コミックマーケット代表を続けるのは不可能です。冬のコミックマーケット７１への参加も極めて難しいと思います。

　米沢からは、代表の退任と、今後のコミックマーケットについて、基本の部分についてはこれまでと変わらない形で続けてほしいという話がありました。また、それにあたって、我々、安田かほる・筆谷芳行・市川孝一の３人が共同代表としてコミケットを運営してほしい旨の話があり、我々もそれを了承しました。米沢英子（ベル）については、これまで同様、代表補佐としてかわらず、今後は我々共同代表を補佐することになります。

　急な話で皆さんもびっくりされるかと思いますが、今後ともコミケットへの参加とご協力をよろしくお願いします。

　以上、状況の報告とさせていただきます。

　最後に、新しく共同代表に就任することになりました３人それぞれから、簡単ですが、ご挨拶させていただきます。

★氏は日本マンガ学会の理事としても活躍中でした。
　新潟での大会・総会が開けたのも、彼の力に負う点が大きい。
　１日も早く回復されんことを！！！