長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

昨日、名古屋より帰宅

●7日〜8日と椙山女学園大学での集中講義。
「現代風俗文化論」15コマを無事終了した。
地下鉄駅からキャンパスまで7〜8分のなだらかな坂道だが
講師控え室に入ってみると、もうシャツに汗が滲み出していて
アンダーシャツの着替えであった。
●先週からの疲れもあったのかと思うが、水分ばかり取り
食欲がいまいちで、そのが、体力の衰えを感じさせてくれた。
昨夜は、早く寝たので、セキなどもほとんど出ない。
●宇都宮の専門学校からは、今月の21日からの時間割表
来ていた。ここは夏休みの終わりが早い。その分、年末の
お休みが早くなっている。
大学は9月も休めるが、週3日の授業再開は、せまってきた。
高取英さんの月蝕歌劇団公演の招待状が。
『静かなるドン』〜魔界・天翔篇〜東京・大阪連続公演。
東京は6日〜11日・ザムザ阿佐ヶ谷
大阪は15日〜17日天王寺・一心寺シアター倶楽
近藤静也には魔性の力が潜んでいる。それは、永井豪
デビルマン』などとも通底している〜というのが高取さんの
解釈である。
●来年2月には団鬼六の『花と蛇』を取り上げるようだ。
下北沢・本多劇場にて2月1日〜4日まで。
●『マンガ入門』 (しりあがり寿講談社現代新書
『人形作家』 (四谷シモン)も購入。
●台風の雨はたいしたことがなかった。
少年マガジン」「ビッグオリジナル」「週刊文春をコンビニで
購入し、帰宅する午後2時近くには、やんでいた。
マガジンのリメーク花形登場。さてどうなっていくのか。
『PLUTO』は快調だが…。
こうした企画のときこそ、マガジンも漫画プロデューサーを配すべきでは
なかったのか。なんか、良く描けているが平凡で、「リメークとしての見せ場」は
ほとんどナシ。どう、かつての『巨人の星』の読者を喜ばせるのか?