奥成さんと

●ディスクユニオンの営業部（インディーズ部門）、営業部の方
企画のＫ氏と奥成・長谷の５人で、新宿中村屋で会い、移動し
テープを取ってもらうと同時に、古い写真や資料をお渡しする。
いよいよ、具体的に動き出した。
彼らと別れたあと、奥成さんとビール。
この企画が実現したら、それのパブリシティを兼ねて、新宿で
三上寛、山下洋輔らのからんだ、ライブを企画してみたら
どうか〜と提案した。奥成さんが乗り出せば、これも実現できる
はずだ。
●６時過ぎに別れ、ぼくは厚生年金会館近くのホテルへ。
そしてすぐゴールデン街「ナベサン」へ。
砂子屋書房の田村さんらとお会いした。例によって夜更かし。
４時ごろママのナオさんと「ひばり」へ。
昨年は１度も行けなかったゲイバーだ。ひばりはちょっと
痩せた感じであった。６時！に店を出て、ママにタクシーで
途中落としてもらう。
●９時過ぎに起床し風呂に。朝食後、喫茶店で休憩。
テアトル新宿で２回目の時間から『時をかける少女』　（アニメ）。
１回目から、結構高年齢層の男性客がしっかり入っていた。
公開館数が少ないようだ。
作品は、諸兄がほめていたように、退屈しないテンポの良い
作品だった。人物の動きにちょっと不満が残ったが、まずまずの
アニメである。
この物語は、あまり変にいじってしまうと、トンでもない
失敗作になりかねない。まあこれでいいんだろう。
美術館のはずされた絵の意味〜あれは何だったんだろう？
●筒井作品では『パプリカ』が今敏でアニメ化されるようだ。
２００７年お正月とか。夢が中心の物語だ。
こちらの方がシュールになるであろう。
★ＤＶＤ『フェリーニのローマ』と『シン・シティ』を購入。
夕方帰宅したら、ＦＯＭＡが到着していた。