宇都宮アートアンドスポーツ専門学校へ
●1限目はアニメで『白蛇伝』 (前半)を見てもらう。
2〜3限目はイラスト・コース合併授業で「ユーモア」 「ギャグ」 「ナンセンス」。
赤塚不二夫マンガの進化をたどりつつ、笑いの性質や時代変化。
午後は2年生で、季節感を描く「秋」 。しかし、他の課題作画が遅れている者は
4コマ物を描いていたりする。これは少し大目にみている。
★ただし、四季の課題は、期末テストと共に提出してもらい、総合評価すると宣言。
◎明日・明後日は「スポーツ大会」で、マンガ授業はお休み。
しかし、天気予報ではどうも雨のようである。
●地元紙の「下野新聞」が、マンガの投稿欄を作った。
ご近所の文星芸術大学 (ちばてつや氏が総監督役の教授)と、本学が一ヶ月交代で
その選考に当たる。6月分の作品コピーを担当記者から受け取った。
◎昨年度から文星もマンガ科を開設していた。ただ初年度のこととて色々と
ちばさんも大変だったとの話しを、間接的にお聞きしていたので、お邪魔する
のをガマンしていた。
今年は、先生方の体制も整ったようで、同校の講師・石川翠さん を通じて
ちばさんのスケジュールに合わせて、是非そちらへお伺いしたい旨を伝えて
いただいた。6月にはお会い出来るのではないかと、楽しみにしている。