2005-11-02 日本国際映画祭関連企画、のシンポで、出演予定 だった大塚英志さんの分析ぶりを紹介する。 シンポジュウムでは大塚さんが、客席から壇上に 向けて、批判的言辞で乱入し、大きくモメたという。 シンポ自体のテーマは物語とキャラクター〜今、そこ にある危機〜というものだった。 この会を仕切った東放学園映画大学院大学設立準備 委員会が、許認可権を握るお役人勢に対する批判など (あるいは、映画に対する政府関係の介入?)の危機 をあからさまにしたくなかった委員会の態度にキレて ササキバラゴウ氏や大塚さんが出演拒否して、混乱し たようにも思える。