長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

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29日(水)の中京大学の講義は「おたくの変容」

終了後、地下鉄で名古屋の栄へ向かう。午後1時すぎに
中日ビル4階の中日文化センターへ。
中日新聞社のカルチャーセンターである。ここで10月から
月一回で6回の講座をやって欲しいとの依頼があったのだ。
 水曜日なら隔週で椙山女学園大学が休みなので、その曜日
でよければ〜ということで、お引き受けした。
 内容の打ち合わせの前に、担当の方とお会いしておこうと
29日にやって来た。担当の方お二人とお会いして、他に
どなたがお出になるのかお聞きしたら、呉智英さんが4回だが
出られるとのこと。ブログ日記で偶然拝読した岡崎武志さんが
中日新聞で〜>と書かれていたので、お聞きしたら同じシリ
ーズだとのことであった。
 ぼくは「体験的マンガ史」といった感じで、貸本執筆やトキワ
荘の天才たちの話しや、赤塚不二夫との制作裏話などなどのテー
マで、資料本などを見ていただきながらの講演をやることになる。
 細目は、さらに企画を詰めてから、ここにも書く予定。
 3時過ぎに大垣市へ向かう。同市ホテルにチェックイン。