長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

帰途「モーニング」と「週刊文春」購入。

 <超人気マンガ『マスターキートン』突如消えた不可解な
理由>という見開き記事が、文春にあった。
「(前略)原作者として菅さんがついて下さった訳なんです
が、現実には私と担当編集だった長崎尚志さんが作る話が
主流になっていました。(中略)ところが、ある時期に菅
さんが『原作を降りたい』と言い出したことが発端で、
会社との関係がこじれてしまったのです。そんな状態で
出版を続けるのは健康でないと、五年程前に僕の方から
(出版の停止を)お願いしたんです。最終回もぼくが
エンディングを考えて、終わらせました」(浦沢談)