2005-05-13 「新現実」4号拾い読み。 相変わらず、みなもと太郎さんの『トーク版・お楽しみ はこれもなのじゃ』が面白い。さいとう・たかおと赤塚 不二夫を一緒に論じ、マンガ論にできるのは彼くらいで あろう。実におおくの作品を読み、そして記憶されている。 浦沢直樹論も一読の価値ありだ。