長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

帰宅は7時頃。「新現実」4号が到着。

吾妻ひでをの新作が掲載されているようだ。
他に月刊「広場」5月号が到着。
 お便りページに、ぼくがかつて、新宿の
酒場で、初めて棚下照生と出会ったときに
寺田ヒロオをあんなことにしてしまった
のは、お前達トキワ荘の連中だろう!」と
からまれたことを紹介した。
 寺田の親友だった棚下は、寺田がなぜか
断筆し自宅から出ることがなくなってしまった
ことを怒っていたのだ。
 しかし、あまりにも根拠の無い言いがかりに
ぼくは反論したのだった。もっとも心配し、何
とか復帰させようと、『「漫画少年」史』の
出版記念会を開催し、かつての投稿家たちを
多数集め、パーティを開いたのは、ぼくたちで
ある。