2005-02-13 1日中、こんなことで暮れていくと、プロの小説が恋しくなる。 bk1で、『白蛇異端教審問』(エッセイ集・桐野夏生)を購入。 彼女の作品は全く読んだことが無い。評価が高く、興味を持っては いたのだが…。まずは最近のエッセイ集から。 でも、小説も読まなくては。そこで併せて『光源』を注文した。 直木賞受賞第一作とある。近作も読んでみたいが。まずはこれで。 寝転がって、ボルヘス『伝奇集』の中の『バベルの図書館』を 読む。久しぶりだなあ。