長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

終了後、オリオン通りのマンガ専門店・落合書店へ。

目的の本が無く、鬼頭莫宏のデビュー作を収録した『残暑』を購入。
そばに無料宣伝誌「新現実・問題外増刊みたいな…」と
「御緩・漫玉日記」(1)桜玉吉が置いてあったのでもらう。
後者は20ページ全てがマンガであった。
新現実〜」は<まんが家・大塚英志>の特集である。
みなもと太郎、不肖の弟子(?)・大塚英志を語る』と
大塚のマンガ『トマト暗殺団』や彼の原作・藤原カムイ絵の
アンラッキーヤングメン』24ページ他という<豪華>さで
ある。
マンガ(既発表)作品を小冊子にして、単行本の宣伝を
はじめていたのは、小学館が早かったとおもうが、最近は
ただの宣伝ではなくなってきたということであろうか。
いっそのこと新潮社「波」クラスのクォリティで出してみたら?
なんて言いたくなった。