長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

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川崎先生の「ミッドナイトプレス・誌の雑誌」の

投稿詩の選評は、いつも楽しみにしていたんだ。
柔らかくやさしい言葉で、選評ではなく感想を自在に
語られておられた。作品のいいところを発見しほめる。
ぼくが、マンガ・コースの生徒の作品にコメントを付ける
ときの、お手本だった。作者の心の中を読んであげるその
視線の鋭さに、投稿者は随分はげまされたはずである。
500円DVDがレジのそばに置かれていた。
見ると『市民ケーン』がある。それと『黄金の腕』を
購入した。キム・ノヴァクがでていたんだっけ。
久しぶりに彼女を見たくなった。
49年前に見た映画だ。忘れてしまったことの方が
多いのは当然だ。