１限目は「アニメーション論」、続いて「マンガ史」

アニメは『シリーシンフォニー』を２本と『白雪姫』の
はじめの部分２０分ほど。
初期のディズニーがどんなことをやっていたのかをしゃべった。
マンガの方はやっと赤本マンガの時代へとたどりつく。
午後2時半にＪＲで名古屋へ向かう。新幹線を東京で乗り継ぎ
帰宅したのが、７時少し前だ。講師業も大変ですネ。
そこへ、昔朝日ソノラマにおられた橋本一郎さんから電話があった。
現在はマンガ関係の仕事はされてないが、バカボンのことでミニ
コラムを書くので〜ということで、雑談長話し。
昔、河出書房新社で出した『ラディカル　ギャグ　セッション』
（赤塚のしゃべりスタイルでぼくがゴーストした単行本）のことを
話した。
赤塚ギャグの発想法みたいなことも書いたはずである。
バカボンに関するまとまった本が無い〜ね、謎本ブームのとき
大秘密とかいうタイトルで出たが、これはボクが関係していない。