2004-09-14 『アンドリューNDR114』前半を見せる。 メカニカルなロボット・キャラクターを課題で描いてもらっていたが、 次は、もっと人間に近いヒューマノイド型を描こうという課題だ。 アンドリューは西洋甲冑的外観が、200年をかけて次第に人間そのものに 近くなって、死さえもみずから選び取るまでに<進化>する物語だ。 その辺の話をしたうえで、ただ絵を描くだけでなく、ロボットの製作目的や 性能、ネーミングなどを文字でも表現できるよう発想しつつ、キャラを 描こうということにした。 前期の実技試験内に描けるところまで描いて提出してもらう。